
そうま歴史資料保存ネットワーク(そうまネット)主催のシンポジウムのご案内です。
全国各地で進む学校の統廃合の中で課題となっている、学校資料の保全と活用について、そうまネットでも考えはじめようという第一歩の試みです。
あわせて、2022年福島県沖地震後にレスキューした資料の一部を紹介する報告などもあります。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは添付のチラシデータもご参照ください(PDFは重いので、JPEGで添付しています)。
日時 2025年10月26日(日)13:00~16:15 ※受付は12:00開始
※対面での開催、オンライン中継はありません
会場 福島県立相馬高等学校 講堂
相馬市中村字大手先57-1 JR相馬駅より徒歩25分
※駐車場はありませんので、近隣の相馬市役所、アリーナの駐車場をご利用ください。
基調講演
学校資料の保全と活用について大平 聡 氏(宮城学院女子大学)
研究報告
旧相馬女子高校校舎の解体と学校資料について 武内 義明(そうまネット)
発 表
①中村電気について 福島大学学生
②野崎亀喜氏の議員活動 福島大学学生
③相馬と災害~篤志家としての野崎亀喜氏 福島大学学生
④相馬高校の地域探究活動について 相馬高等学校生
シンポジウム(質疑応答、まとめ)
※当日は会場にて、旧相馬女子高等学校関係の資料なども一部展示いたします。
主催 そうま歴史資料保存ネットワーク
後援 相馬市教育委員会/相馬商工会議所/福島大学地域未来デザインセンター/
相馬高校馬城会/相馬総合高校同窓会/福島民報社/福島民友新聞社
協賛 NPO法人宮城歴史資料保存ネットワーク/ふくしま歴史資料保存ネットワーク
連絡先 相馬商工会議所(大槻) 0244-36-3671